AW852
エナメルプリカジュール シルバー ビーカー
1896-1908
高さ 8cm 幅12cm 重さ173g
SOLD OUT
ロマノフ王朝時代のシルバー チャルカ(ビーカー)です。
帝政ロシアのエナメルの技術はとても高く、高貴な貴族階級向けに、
質の高いものが作られておりました。
こちらのビーカーはシルバーの土台に銀線を巻き、そこに
白、青、水色エナメル(七宝)、ピアス(オープンワーク)された
所に赤と緑色のプリカジュール(省胎七宝)が施されております。
ぺディスタル(足の台)があり、そこにもエナメル、プリカジュールが
入れられております。
帝政ロシア時代のエナメルのシルバーカップはある程度ございますが、
プリカジュールとのコンビのお品物はあまり数がないと思います。
プリカジュールを完全に穴の中に入れることは、かなり難しい技術であって、
その品物が今日までよい状態で残っていることはとても素晴らしいことです。
ロシア84=シルバー含有率0.875
#ロシアンシルバー#エナメルシルバー#プリカジュールシルバー
#ロシアンアンティーク#russiansterlingsilver#sterlingsilvercharka#charka#russianenamel#sterlingsilver
#plique-a-jour#plique-a-jourenamel#plique-a-jourcup#Российская империя
#vodkadrinkingcup